平安時代、東北平定を果たした源頼義は、その帰路、鎌倉 由比郷に源氏の氏神である石清水八幡宮を勧請しました。それから約120年後の1180(治承4)年、頼義の子孫にあたる源頼朝が鎌倉に入ってきたときに現在の場所に遷し、1191(建久2)年には、今日に続く上下両宮の配置となりました。頼朝の死後、執権を務めた北条氏をはじめ、足利氏や豊臣秀吉・徳川氏などの時の最高権力者も社殿の修理に努めました。時代を問わず篤い崇敬を受けている、鎌倉のシンボル的存在です。
その中に源平池というのがありまして

源氏池と平家池というのが左右にあり、源氏池には弁才天が祀られています。

御祭神応神天皇(おうじんてんのう)
比売神(ひめがみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)
所在地〒248-8588 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31
TEL0467-22-0315
ホームページ 鎌倉観光公式ガイド 
https://www.trip-kamakura.com/place/209.html
備考駐車場あり

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